アロマの香りを強く感じる人への配慮と上手な使い方

ハーブ・アロマ

今ではアロマの香りは生活の中でとても身近な存在になり、香水・アロマキャンドル・柔軟剤など、さまざまな場面で使われています。

自分の香りが気になって、つい香水や柔軟剤を多めに使ってしまう…
そんな経験がある方もいるかもしれません。

しかし、自分では良い香りだと思っていても、周囲の人にとっては強く感じられることがあるようです。

この記事では、アロマの香りを強いと感じる人がどれくらいいるのか、そして周囲に配慮しながら香りを楽しむコツを紹介します。

 

<この記事でわかること>
・香りを強いと感じる人がどれくらいいるのか
・どんな香りが気になりやすいのか
・周囲に配慮しながら香りを楽しむコツ

アロマの香りを強いと感じる人はどれくらいいる?

シャボン玉石けん株式会社が行ったアンケートでは、人工的な香りを「不快に感じたことがある」と答えた人が71% という結果が出ています。(PRTIMESより)

人工的な香料を不快に感じたことのある方は71%
・人工的な香料で体調不良を起こしたことがある方は36%
PRTIMESより引用(シャボン玉石けん株式会社調べ)

この数字を見ると、「香りが強い」と感じる人が想像以上に多いことがわかります。

アロマは天然原料を使っていても、抽出された香りは濃度が高く、人によっては強く感じられることがあるため、使い方には配慮が必要です。

臭いが迷惑だと感じる人はどんな臭いが苦手?

東洋経済ONLINEの記事では、柔軟剤・香り付き洗剤・香水・消臭剤 などが「香りが強い」と感じられやすいという調査結果が紹介されています。

具合が悪くなった製品(複数回答)は、柔軟剤が最も多くて86%。続いて、香り付き合成洗剤(73.7%)、香水(66.5%)、除菌・消臭剤(56.8%)、制汗剤(42.5%)となった。
東洋経済ONLINEより引用

これらは日常的に使うアイテムなので、
気づかないうちに周囲に香りが広がってしまうこともあります。

特に柔軟剤や芳香剤は、
近隣の部屋にも香りが届くことがあるため、使い方には注意したいところです。

普段使っている香りは自分では慣れてしまい、においの強さに気づきにくいこともあります。

気になるときは、家族や友人に「香りが強くないか」確認してみるのもひとつの方法です。

アロマの香りが迷惑にならないための使い方

香りを楽しみながら、周囲にも配慮するためには「場所」と「量」の2つが大切です。

①香りを使う場所に気をつける

・会社や学校などの共有スペース
・電車・エレベーターなど逃げ場のない場所

こういった場所では、
香りを控えめにするのが安心です。

自分にとって心地よい香りでも、
周囲の人にとっては強く感じられることがあります。

②香りの量を適量にする

お気に入りの香りは、
使い続けるうちに鼻が慣れてしまい、
「もっと香らせたい」と思ってしまうことがあります。

そこでおすすめなのが、

✔ 初めて使ったときの量を基準にする
→その量を超えないようにすると、使いすぎを防げる。

✔ 複数の香りをローテーションする
→鼻が慣れにくくなり、適量を保ちやすい。

香りをコントロールすることで、
周囲に配慮しながらアロマを楽しむことができます。

まとめ 〜香りを楽しみながら、周囲にもやさしい使い方を〜

<この記事のまとめ>
・香りを強いと感じる人は意外と多い
・柔軟剤・洗剤・芳香剤・香水は香りが広がりやすいため、使い方に配慮すると安心
・アロマを使用する場所と量を意識すると、周囲に迷惑をかけにくくできる

香りは気分を整えてくれる素敵なアイテムですが、周囲の感じ方は人それぞれです。

少しの配慮を心がけるだけで、自分も周りも心地よく過ごせるようになります。

アロマを楽しみながら、お互いに快適な空間をつくっていきましょう。