キャンドルウォーマーにもデメリット?眩しいときなど対策をご紹介!

キャンドルウォーマー

皆さんはキャンドルウォーマーをご存知でしょうか?

お気に入りのアロマキャンドルを長持ちさせることができ、インテリアとしても使うことができる優れものなんです!

 

しかし、キャンドルウォーマーのいいところは耳にするけど、本当にそれだけなのか気になりませんか?

この記事では、実際に私がキャンドルウォーマーを使用して感じたデメリットについて本音でご紹介します。

デメリットに対する対策も併せてご紹介しますので、これからキャンドルウォーマーを使用してみたいという方はぜひご参考にしていただきたいです♪

 

キャンドルウォーマーのデメリットは?

①ランプがまぶしい
②アロマキャンドルが減らず替えにくい
③電源コードがダサい

ランプがまぶしい

1点目は、ランプの明かりが眩しいというところです。

ハロゲンランプの熱を利用してアロマキャンドルを溶かしているのですが、これが想像以上に明るいんです…

火で焚く場合とキャンドルウォーマーの場合で比較

左:火で焚いた場合、右:キャンドルウォーマーの場合

写真を見るとわかりやすいと思いますが、アロマキャンドルに火を灯した場合と比較すると一目瞭然です。

枕もとで使用したい場合には眩しいと感じてしまいました。

>>対策はこちら!「明るさを調整する」

 

アロマキャンドルが減らず替えにくい

2点目は、アロマキャンドルが減らず替え時がわからないことです。

お気に入りのアロマキャンドルが長持ちするのはいいことではあるのですが、なかなか減らないため新しいものを試しにくくなります

家に使わないアロマキャンドルがどんどん増えていくのも困りますし、だからといって、まだまだ残っているアロマキャンドルを捨てるのも勿体ないと感じます…

>>対策はこちら!「火をつけて楽しむ」

 

電源コードがダサい

3点目は、電源コードがダサいということです。

熱を発生させるものなので、電源コードを必要とするのは仕方ないことかもしれませんが、見えてしまうと残念です…

ケーブルカバーで隠そうにも電源スイッチが付いていたりして、おしゃれなもので保護するのは難しいと感じます。

家具と壁の間を通すなどして見えないように工夫しているのですが、他の場所では使いにくいので少し困ってしまいました…

>>対策はこちら!「コードレスタイプのものを使用する」

 

キャンドルウォーマーのデメリットについて対策をご紹介!

①明るさを調整する
②火をつけて楽しむ
③コードレスタイプのものを使用する

明るさを調整する

キャンドルウォーマーが眩しい時の対策は、下記のような方法で明るさを抑えることです。

(i)明るさ調節が可能なキャンドルウォーマーを使用する。

(ii)消費電力の小さい電球に変更する。

(i)の方法で対策することができれば簡単なのですが、気に入ったデザインのキャンドルウォーマーに明るさ調節機能がないなんてことがあります。

私が使用しているものもそうでした…

 

そんなときには(ii)の方法で対策し、快適な明るさに調整しましょう!

私のキャンドルウォーマーで使用しているハロゲンランプが使用電圧100V、消費電力35Wのものです。
これだと少し眩しいので、25Wの電球など消費電力のより小さいものを使うと明るさを軽減することができます!

このとき注意すべきなのは、ランプの電圧や口金です!
必ずキャンドルウォーマーに適した条件のものを使用するようにしましょう。

 

火をつけて楽しむ

キャンドルウォーマーを使うことでアロマキャンドルを替えにくくなることについて、対策は火をつけてアロマキャンドルを楽しむことです。

たとえキャンドルウォーマーを使うとしても、アロマキャンドルの香りは次第に薄れていきます。

キャンドルウォーマーで溶けたロウと固まったままのロウ

上:溶けているロウ、下:固まったままのロウ

写真のように、キャンドルウォーマーを使用するとき、アロマキャンドルの底の方は溶けずに残っています。

一方で、上の方は毎回溶けて香りを出しているため、香りが弱くなっていきます。

上澄み部分の香りが弱くなった時、火をつけてアロマキャンドルを楽しみながら消費することで、替えにくくなる点について対策することができます。

 

下に溶け残ったロウの香りも引き出せるようになっていきますし、新しいキャンドルに挑戦するきっかけを得ることにもつながります!

アロマキャンドルの火は視覚的にもリラックス効果が得られるため、おすすめしたい対策法ですよ♪

 

コードレスタイプのものを使用する

電源コードがダサいことへの対策は、コードレスタイプのキャンドルウォーマーを使用することです。

やはり電源コードがだらしなく伸びていると、見た目が悪くなってしまいます。

USBケーブルで充電できるような、コードレスタイプのキャンドルウォーマーを使用することで、場所を問わずにアロマキャンドルを楽しむことができるようになりますよ♪

 

キャンドルウォーマーのデメリットと対策まとめ

・優れもののキャンドルウォーマーとはいえデメリットは存在する。

・キャンドルウォーマーが眩しいときは、消費電力の小さいランプに変更する。

・アロマキャンドルの香りが薄れたときには火で焚くことも有効。

この記事では、キャンドルウォーマーを使用する際のデメリットと、それの対策についてご紹介してきました!

これからキャンドルウォーマーを試してみたいという方は、メリットもデメリットも知った上で、ご自身の希望にマッチしているかを判断してみてください!

ぜひ、デメリットについての対策もご参考にしていただき、キャンドルウォーマーで生活を彩ってみてくださいね♪